通信の日常

通信制高校の日常を発信していきます。

全日制高校➡通信制高校に転学してみて。

 こんばんは。

今回は、皆さんが通信制高校のことをどう考えてるのか疑問に思いブログを書きました。

自分も転入する前はあまりいいイメージがありませんでした。転入してみたら「自分次第の世界」が広がっていました。

通信制では、様々な事情の生徒が多くいるので、自分と息の合う友人を見つけるのに苦労しました。自分は全日制高校で自分と価値観の合う人に巡り会えず「苦痛」を感じて通学していたので「転学」という道を選びました。転学して後悔する面もありますが、人は慣れる生き物です。自分が見れない世界を見れたと最近はプラスにとって考えています。

f:id:x_o_o:20211007201921p:image

 このグラフのように年々通信制高校は増える傾向にあります。自分は通信制高校「劣等感」をとても感じていました。劣等感を感じた理由として、全日制高校に比べてまだ通信制の高校のイメージが良くない点、SNS(インスタグラム)などの友人達の投稿で「羨ましいや楽しそうなど」、将来良い会社に就職するのが難しくなってしまうかも知れないなどの不安。様々な点で劣等感を感じてしまいました。しかしあくまで高校は通過点に過ぎないので深く考え過ぎず生活していこうと思います。全日制高校から通信制高校編入・転入を考えてる方は、「将来の自分の姿」「なぜやめたいのか」など細かく自分を分析し正しい決断を下して欲しいです。

 自分は転入を決めたのは一年生の夏休みです。前籍校の担任の先生に「学校を辞めたい」と伝えるのはとても緊張しました。直接伝えようと思ったのですが、自分の学校はiPadを使って連絡できる高校だったので、まずはiPadを利用して自分の気持ちを担任に伝えました。翌日担任から呼び出しがあり、個室で30分弱自分の気持ちを語りました。担任の先生がとても優しかったので理解、共感をしてもらい転校を決めました。2週間くらいを通して転校先に受験、在籍校に提出する書類など様々な事を親と共に行いました。初めてのことなので、「将来への不安」「転学先で上手く行くのかなどの緊張」などで辛かったです。しかし1ヶ月もすれば慣れたので問題ないと思います!

 転校する際は自分は3校ほどと比べ転学する高校を決めました。決め手としては、様々な通信制高校に資料申請をしたり、進学実績をインターネットを利用したりして決めました。とても重要なことなので時間をかけゆっくり選ぶことが大切だと思います。

 

最後に

質問、感想等お待ちしております。

次回は将来についてブログを書きたいと思います。宜しければ購読、拡散お願いします。☺️